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カタログ・資料
担当者さまより
●市況について
- 働き方改革とリモートワークの定着により、住居空間に対する新たなニーズや住宅環境変化が予測され、コロナ収束後にはリノベーションの増加が予測されます。
- 接着剤工業会の調査（種類別生産量）では、ウレタン系接着剤が前年比▲5％に対して変成シリコーン系接着剤は前年比＋5%と伸びております。この傾向は今後も続くものと思われます。理由として、変成シリコーン系接着剤はウレタン系接着剤よりも、誤って建材に付着した際のふき取り性やリフォーム時の易解体において優位性があります。作業者に負担の少ない接着剤・施工のニーズが高まっているものと思われます。
- コロナ渦で職人不足に加え安全性確保が求められ、働き方改革に向けた施工標準化、IT活用による生産性向上が必須になり、省力化やSDGs対応の要求が強まるもの思われます。
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ペンギンセメント2670（変成シリコーン系接着剤）
内容量:320ml(ハイバリアカートリッジ)
特徴：初期接着力に優れる。仮止め不要にて施工可能
用途：内装用化粧パネル、内部造作全般（ex.木レンガの接着等）
初期接着力が優れていることにより、内装工事の省施工を可能にします。
下記省施工例となります。
- キッチンパネル：両面テープ不要にて施工が可能です。両面テープレスのため位置補正可能です。（20分以内）
- 木レンガ：木レンガに対して釘レスにて施工が可能です。釘レスのため、近隣へのの騒音の配慮が可能です
