<ウッドワン>コロナ期の家での過ごし方が変わる時の施主満足度アップのための追加提案
二つの方向性
渡辺パイプの視点
コロナ禍と建設業界についての過去四回の記事を振り返ってみると、大まかに二つの軸に分類されるように思っています。
①以前からあるべきモデルとされて来たデジタル化やスマート化が、コロナへの必要に迫られた対応によって『ニューノーマル』として推進された
②『ニューノーマル』な生活の中で暮らし方・家のあり方に対する考え方が変わった(おうち時間)
暮らしのインフラである家、部屋作り資材ついてよりお施主さまにミートするご提案をするべく、
「おうちサブスクマップ」を公開した株式会社CrunchStyleがニューノーマル時代に求められる、これからの「おうち時間」としてアンケート結果などを参考に②にフォーカスして考えてみました。
「新しい生活様式」に寄り添う提案
「効率化・時短」に関する項目は33%に止まり、これからのおうち時間には、利便性・機能性に比べ、癒しやリフレッシュなどの情緒的価値が求められているという結果になりました。
次いで、「新しい体験など、有意義な学びの時間」や、「一緒に暮らす人とのコミュニケーション」にもニーズがあることがわかります。
また、傾向としておうちの中でのサブスクリプションの可能性として
1.心の充実やリフレッシュ
2.コミュニケーションのきっかけ
3.新しい習慣のサポート
を挙げています。
自分の解釈としては
今まで出来なかったことが出来たり、会話のきっかけになるもの、習慣を新しいものにカスタマイズ出来るための仕組み+気持ちをリラックスさせる自然素材が求められているのかなと思います。
ウッドワンのGさんが「仕上げてる収納」についてお話してくれました!
ポイント
ウッドワンの視点
ウィズコロナの生活がはじまりました。
最近ショールームでご相談いただく割合が2ケタアップした商品、それは<洗面>と<収納>です!
本来は機能商品ですが、お気に入りをお家に取り入れることで、ご家族のモチベーションもあがり、満足度アップのキーアイテムとしてお役立ていただけます。
ウッドワン商品でご好評いただいているポイントは【ホンモノ!】と【仕上がってる!】です。
温かみがウレシイ、とご好評いただいている無垢の木の商品。(お客様の声:「自然素材を使った我が家に違和感なく馴染んでいるのが、とても気に入っています。」「温かみでしょうか?テンション上がります。」)
でも無垢を使ったら現場仕上げ?
そんな常識を変えて、無垢の木の扉を使った洗面台やキッチンは、長持ちで安心してご使用いただけることでご好評いただいています。
ユニットタイプの洗面台はオリジナルの『美濃焼タイル』を貼り【仕上がっている】天板で現場にお届け。施主様にはオリジナル感を持っていただけ、現場では造作の手間が省略できます。
アレンジ性が高い無垢の木の収納は、木の棚板も6面塗装に【仕上がっている】ので、カットや塗装を現場でしない分、工期や音・匂いの軽減を可能にします。ホンモノを手軽に。
また、置き家具ではなく、大工さんが現場取付していただく商品ですから、しっかり固定することで『倒れない』『外れない』安心でご家族の笑顔を守ります。
可変性も高い棚板+カナモノはご提案の幅も広がりますので、お施主様参加型でプランニングを楽しんで頂けます。
無垢の木の収納で人気のTV台 (上段奥行き300 下段奥行き250)
定価で オーク¥62,000 パイン¥48,100 も人気のひとつ
ウッドワンでは、ご提案して頂きやすいよう、収納の施工例を充実したカタログや、洗面台をリビングや玄関などに設置した施工写真をご準備しています。また、ウィズコロナの生活にお勧め商品を<NEW NORMAL NEW LIFE>と題してご提案しています。ぜひ、担当営業までお問合せください。